天国すぎた ~ガトー オ フロマージュ~
どうも、ふーです!本日はお菓子ですが名前は
「ガトー オ フロマージュ!!」
なんか聞いたことあるような無いような。。。
フロマージュって意味は知らないけど言葉はチラッと目にしたかな。
え?!何なんですか?早く教えて!!などなどあると思いますが、
簡単に言うとチーズケーキです。その中でも焼いて作るベイクドチーズケーキになります。
実際に完成した写真はコチラ!もう見ただけで美味い。このキラキラした感じで
心をわしづかみにされました(笑)
作り方は基本的に混ぜて型に流し込み焼くだけ。いたってシンプルです。
初心者の方で「なんかねー、お菓子作り興味はあるんだけどやったことないし。。」
と尻込みしている方にもぜひぜひおすすめのお菓子です!
ではではレビュータイムにいきまショウ!!!
パッと見て目に付く、この表面のキラキラ。これはアプリコットジャムです。
味はあんずのよう。後味が少し酸っぱくてチーズとの相性が抜群に良かったです!
メインのケーキの部分、フォークがスゥっと入っていく入っていく(笑)
ぐしゃぐしゃにはならず、かといってカチカチでもなく。
ちょーーーーどベストなかたさ。しっとり感がハンパなく伝わってきます。
口に入れる。まずはジャムの酸味、からのシッットリ、フワッとした舌触り。そして濃厚でしつこくない、ママのような抱擁力
のあるチーズ。
幸せを残しながら溶けていくこの瞬間はまさに天国。ニヤニヤが止まりませんでした(笑)
タイトルも「天国すぎた」と語彙力がなくなるほど美味しかった(笑)
今回は以上です!!読んでいただきありがとうございました!!ではまた!
懐かしの味 ~豚バラ肉と白インゲン豆の煮込み~
どうも、ふーです!今日の料理は、、、
「豚バラ肉と白インゲン豆の煮込み!!」
と聞いても、うーーーん、なんじゃそりゃ?と首をカクッとかしげると思います。
実際、私も名前だけ聞いてもよくわかりませんでした(笑)
でも!!給食で食べたことがある、アノ料理にめっちゃ似てたんです!
完成した状態はコチラ!今回は煮込みと一緒にジャガイモのピューレという料理も
作りました。
基本的に単品ではなくメインの料理1品にプラスで1、2品作ることが多いです。
今日はまだ楽だった方でした(笑)
見た目で分かる方、分からない方がいらっしゃると思いますが、そう、これ
チリコンカンだろ!!!!ってすごい食べながら思っていました(笑)
味はトマトベース。トマト缶をたっぷりと300g使っています。
そこへ鳥のだし汁、みじん切りにしたにんじん、セロリ、玉ねぎが入っており、
うまみたっぷりの一品。
キャベツは1/2個を4等分した状態がお皿には乗っていてかなりボリューミー。
でもシッカリとスープが染み込んでいて食感はしんなり。はい最高。
この手前にあるにんじん、変わった形をしていますよね。
これ、トゥルメというむき方の1つでフットボール型にむくことで見た目が良く
火も通りやすいという特徴があります。
トマトのスープ、白インゲン豆、豚バラ肉、セロリやニンジンなどの野菜。
もうこれチリコンカンですよ(笑)ほんと中身が一緒だし味もほとんど同じだし。
こっちの方が野菜や鳥、豚の出汁があって個人的には美味しかったです。
お次はジャガイモのピューレ!
コチラはマッシュポテトのようにしたジャガイモに牛乳と生クリームを合わせた
モノを加え、ペチャッとしたペーストのような状態にした料理です。
ホント、コクがしっかり出ていてウマイウマイ。すごく優しい、お母さんが冬場に作ってくれそうな味ですね(笑)
チリコンカンのスープと絡めて食べると酸味も少し加わってさらに美味しかったです。
それでは!!今回は以上です!読んでいただきありがとうございました!!
ホロホロお肉 ~牛肉の赤ワイン煮込み~
どうも、ふーです!
本日の料理は、、、
「牛肉の赤ワイン煮込み!!!」
トラの皮とか着てるようなマダムが「オホホ、美味しいザマスね。」とか言いながら
食べてそうなイメージ(笑)
この料理、フランスのブルゴーニュ地方という場所が発祥の料理らしいです。
そこでは赤ワイン、ソーセージ、マスタード、チーズなど名産品が多く、
「美食の町」といわれているそうです。
また、ワインの中でも有名なボジョレーヌーボーもこの地方の名産品なんです。
と、いうことで。レビュータイム!!!!
まずこのゴロッとした牛肉。
トロトロ、柔らかくて口に入れたらホロッと崩れてなくなっていく。
もう、最高でした。ぶっちぎりで今回の料理の中では優勝してましたね。
このソースがまたおいしいんですよ、本当に。ええ、ほんとうに。
味は、、なんだろ、ワインの味がまあまあ強め。野菜と仔牛のだし汁が使われているのでフカみのある味です。ザ・マダムといっても過言じゃないです(笑)
さてさて、お次は玉ねぎと右に添えてある付け合わせ。
これをまとめてブルゴーニュ風つけ合わせとレシピには書かれていました。
玉ねぎは普通にスーパーで売っている大きさのものではなく、小玉ねぎという
キュートな大きさのものを使っています。
皮をむいて、水、バター、砂糖と一緒に煮込んであめ色の状態にします。
写真を見ると、一番手前の玉ねぎがテカテカ茶色に光ってますよね。
これがほんのり甘くて、でもバターのコクもあって。玉ねぎのシットリした
柔らかさとマッチして絶妙に美味しいんです。
右はマッシュルームとベーコンをバターで炒めたものです。
バター使えばなんでもうまい!!!!
ラストは上の方にあるパスタですね。
これ、「手打ち」なんです。なかなかないですよね。作るのに苦労しました(笑)
生地をコネコネ。パスタマシーンという、マシーンといいながらも人力で伸ばしていく道具(笑)でひたすら薄く薄く伸ばしていき、最後は麺の大きさにカット。
と、全て人力でした。でもその甲斐あってパスタは一段と美味しく感じられましたね。
食感はモチモチ。茹でた後バターと黒コショウで味付けをしているので
麺自体にも味があります。
ソースと絡めるとまぁ美味しいこと美味しいこと。
余っていたので何回かおかわりしてしまうほどおいしかったです。
食べるとフランスの宮殿にいるかのような、そんな気持ちにさせてくれる料理でした。
本日は以上です!読んでいただきありがとうございました!!
洋梨の帽子 ~シャルロット・ポワール~
どうも、ふーです!今回から本格的にブログ、始めていきます!
今日は「シャルロット・ポワール!!!!」
フランス語で洋梨の帽子という意味だそうです。画像にもあるように、
リボンをつけることで、お皿が帽子のつば、お菓子の部分が帽子の上のところに見えることからこの名前がついたそうです。
このお菓子、洋梨という言葉が入ってるだけあってタップリとふんだんに使われているんです。
表面にはバーナーで炙ったもの、中には角切りにしたものがゴロゴロと!
お酒に漬けてあるので大人の風味が感じられます。
また、外側にあるスポンジのような生地はビスキュイです。
一般的なケーキに使われるスポンジ生地とは違い、もっとフワッと軽い口当たりです。
スゥっと溶けていくような食感ですね。
中にはババロアが入っていてこれも洋梨のピューレ入り。もう洋梨パラダイス(笑)
ババロアは溶けていく食感と思いきや以外にもシッカリした食べ応え。
シットリしていて梨とお酒の香りが口いっぱいに広がります。
あとは見た目もカワイイ。右のリボン付きなんか少女のような可愛さですよね(笑)
キュートな見た目、中身はセクシー、シャルロット・ポワールでした!!
今日は以上です、読んでいただきありがとうございました!